40代からの普通二輪免許チャレンジ

40を越えて普通二輪の免許取得にチャレンジしている難病持ちのちっこいオッサンのブログです。
病気で体力がないためホントにバイクの免許が取れるのか全く分かりません。
年齢と身長と体力に自信がなくてバイクの免許取得に躊躇しているかつての自分のような方への踏み台になれれば幸いであります!

5時限目 早くもコース

4時限目が終わって、1時限を挟んで5時限目です。

この日は連続で予約を取りたかったのに取れなかったので、てっきり他の教習生に先に取られたと思ってたのですが、待ち合いのプレハブのエアコン前で一時間涼んでいても結局誰も現れませんでした。


実はここまで他の教習生と一緒に教習したことはなく、5時限目も貸切状態でした。

考えてみれば、暑くなる前に免許とろうという人と、夏休みで免許とろうという人の合間の今、二輪教習を受けてる自分は少数派だったのでしょうか。


しかし、今週末あたりからは夏休みに入るため若い人でにぎやかになってくるんでしょうね。🐱


5時限目の先生もにこやかでソフトな印象の方でした。


前回まででS字、クランク、一本橋、パイロンをやったと伝えると「まずはおさらいしましょう」ということになりました。


4時限目とは別の教官なので、どの程度できているのかを確認するということでしょうか、ウォーミングアップの後、S字、クランク、一本橋、パイロンと一通り繰り返しました。


4時限目ではまだ不安定だったニーグリップも何だか府に落ちたようで、下半身がぐっと落ち着いて肩と腕の力が抜けてスムーズに廻れるようになった実感がありました。

良い感じです。🐱


S字、クランク、一本橋、パイロンもほぼほぼ問題なくできたのでまだやってなかった坂道発進にチャレンジ。

これも普段モンキーでやってることなので難なくクリア。


「ちょっと早いんですが、Aコースを回ってみましょうか」ということになり、教官の後ろに2ケツでコースを回り、次に教官の後ろについてコースを回り、最後に1人で覚えてる範囲で回ってキテト言われて、うろ覚えながらコースを回りました。


正直、検定のコースを回るのはまだまだ先と思ってなかったので事前にコースを覚えてなかったので焦りました。


とりあえず1人で一周回ったところで時間となり終了。

次からは二段階まで今までやったところを繰り返し練習することになるでしょうということでした。


やはり長年モンキーに乗ってたことと、モンキーでコソ練してたことが役に立っているようです。


しかし、相変わらず乗り降りの時にふらつくのは足が短いからでしょうか。

いや、言うまでもなくそうですが。🐱


次の教習は金曜日の夕方に取ってます。

それまでにまたコソ練を頑張ろう。

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