40代からの普通二輪免許チャレンジ

40を越えて普通二輪の免許取得にチャレンジしている難病持ちのちっこいオッサンのブログです。
病気で体力がないためホントにバイクの免許が取れるのか全く分かりません。
年齢と身長と体力に自信がなくてバイクの免許取得に躊躇しているかつての自分のような方への踏み台になれれば幸いであります!

二段階 3、4時限目

先週の土日は、地域の夏祭りの準備、後片付け等が合ったため、教習の予約を入れてませんでしたので、久しぶりの教習となりました。


この日は2コマ取ってましたが、最初の1時間はシミュレーションでした。


前回のシミュレーションでは、進路変更と右左折時のウインカーを出すタイミングなどを中心にやりましたが、今回は交差点での危険性についてがテーマで、交差点でクルマの死角から出てくるクルマや歩行者などの飛び出しなど、路上を想定しての危険予知トレーニングといった内容でした。


クルマの免許を取ってから四半世紀が経過しその間にいくつか小さな事故も経験してますので、危険予知はある程度出来ていると思いますし、シミュレーションで何かが出てくるとわかっているのでさらに慎重な運転となっていたのでぶつかることなく終了しました。


その後、二時間目は実技ですので、急いで移動して着替えて教習車を準備、点検して大忙し。


この頃になると教官も2度目、3度目の方が多く、大分打ち解けた感じです。


ウォーミングアップの後に、これまでやってなかった急制動の練習に入りました。


40㎞まで加速して印のあるところからブレーキして、11メートル(だったかな?)の印までで停止するのですが、この際にリアのブレーキをロックさせてはダメということでなかなか難しい。


最初は、少しオーバーして停止。もっとブレーキかけるかと2度目は強めにブレーキかけるとリアが盛大にロックしてしまいました。


もっとフロントブレーキをメインにかけてと言われた3回目は、フロントブレーキがガクッときいて、バランス崩して停止時に立ちゴケ。


んー、結構難しい!

考えてみると普段乗ってるモンキーはブレーキがノーマルのため前後ともかなり貧弱で、急ブレーキの時はいつもシフトダウンしてエンブレかけながら前後タイヤもロック上等で止まっていたので、モンキーでの経験がほとんど役に立っていないんですね。


その後も2、3度チャレンジしましたが、最後の一回でようやく無事に止まれただけであとは全然でした。


急制動かあ、意外と難しい。🐱

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