40代からの普通二輪免許チャレンジ

40を越えて普通二輪の免許取得にチャレンジしている難病持ちのちっこいオッサンのブログです。
病気で体力がないためホントにバイクの免許が取れるのか全く分かりません。
年齢と身長と体力に自信がなくてバイクの免許取得に躊躇しているかつての自分のような方への踏み台になれれば幸いであります!

二段階 7、8時限目

日曜日に二段階の7,8時限目がありました。

ここまで週末の金曜、土曜、日曜だけで集中して教習をいれてます。


最初の時間は、いつものウォーミングアップの後に、前々日にあまり上手くいかなかった急制動のおさらいでした。


これはコツを掴むチャンスとばかりに、前回上手くいった時のイメージと、その時の教官のアドバイスを思い出して何度も練習しました。


前回はハデに後輪ロックや立ちゴケをヤラかしましたが、今回はなんとなくコツも掴めてきてグッと上手く止まれるようになってきました。


そのあと、旗を持った教官に向かって30㎞で走行し、挙げた旗の色を判断して右か左によけるか、あるいは真ん中で停止するという危険回避の教習でした。


これは教官からみれば自分に向かってバイクが走って来るわけですから、メチャクチャ恐いんじゃないかと思うのですが、容赦なく加速して突っ込みます。🐱


何度かやって反応をみるということでしょうが、結果的にはやはり反応が普通より遅いようで、公道に出たら気をつけましょうねと言われてしまいました。

確かに歳のせいで反射神経は鈍くなってるかも。


休憩を入れて2時限目は、ウォーミングアップの後に、S字コースに狭い間隔で立てられたパイロンの間をゆっくり通過する教習と、デコボコ道を想定した波状路の教習でした。


狭いパイロンは、一本橋と同じように低速でリアのブレーキを使いながらS字走行ということで、低速走行がある程度できれば問題ない感じでした。


波状路は、ステップの上に中腰で立ち上がっての走行となるので、ニーグリップが出来ないためかなり恐かったです。


デコボコで車体が揺れる度にアクセルも動いてしまうため、不意にアクセルが開いて吹っ飛んでしまわないかとヒヤヒヤしました。


そのあとは、検定のBコースを本番さながらに一人で走ることとなり、乗車から始まってコースを走って降車までを何階も繰返しました。


とりあえず、乗車時にサイドスタンドを上げ忘れたのが二度あったので、本番でやらないように気をつけないといけません。🐱


あとは各課題も問題なく、本番でこれくらい乗れれば大丈夫でしょうと言われました。


次の金曜日の1時間で見極めとなり、OK なら翌日土曜日にいよいよ卒検となります。


いよいよ大詰めとなってまいりました。

目標はこのままストレートで合格ですが、本番でヘタに緊張しなければ良いなぁとドキドキしています。


あともう少し、頑張ろう!

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